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広島市でつばさ整骨院を営んでいます。50,000件の臨床試験、そして宇宙とのコンタクトから紐解く心とからだの不思議を綴ります。

お雑煮考

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life-art-tsubasa.hatenablog.com

 

 

年始の営業開始から、クライアント様にこんな質問をしています。

 

「お雑煮の具は、どんなものを入れますか?」

 

なぜそう質問するのかというと、

家庭ごと地域ごとの文化を感じられると思ったからです。

 

聞いてみると、その答えが様々でした。

基本的には、すまし汁と丸餅。

そこにプラスされる具材は、

一番多かったパターンは、大根と人参。

 

大根と人参に加えて、

三つ葉を入れる

牡蠣を入れる

ハマグリを入れる

魚(主にブリ)を入れる

鶏肉を入れる

穴子を入れる

という答えもありました。

中には、牡蠣と鶏肉を一緒に入れるというご意見も。。。

 

私の実家では、

丸餅とほうれん草、その上にカツオ節をかけるというシンプルなものです。

(シンプル過ぎて、驚かれることもしばしば。)

 

今回、お雑煮について色々調べてみました。

 

雑煮とは

 

雑煮の語源は煮雑(にまぜ)。

おさがりの様々な具材を煮合わせて作られたことが始まりと言われています。

昔は、お雑煮を食べる際に、

旧年の収穫や無事に感謝し、

新しい年の豊作や家内安全の祈りを捧げていただいていたそうです。

(ここにも予祝の習慣がみられますね)

お雑煮の文化は、約180年続いた室町時代の頃には既に浸透していて、

当時は餅ではなく、里芋が入っていたと記録されています。
江戸時代になると、餅が庶民にも身近な食材となり、

北海道や沖縄県を除く各都道府県のお雑煮が里芋からお餅へと切り替わり、現在に至ります。

 

お雑煮には、関東風と関西風があるそうなので、

次はそれぞれの特徴をご紹介します。

関東風お雑煮

基本的には、このようになります。

汁:すまし汁

餅の形:角餅 ※餅は焼く

具材:鶏肉、小松菜、人参、みつば等

 

東日本ではすまし汁が一般的のようですが、

下記のように、地域ごとに特色があります。

群馬県:鳥だし汁

新潟県:じゃこだし汁

石川県:煮干しスルメイカだし汁

秋田県:ふぐ、鯵のだし汁

 

☆角餅の由来

鎌倉時代から江戸時代にかけての文化が色濃く現れており、

武家中心の東日本では「敵をのす」という縁起から、

のしもちを切った角餅が用いられるようになったそうです。

 

☆すまし汁の由来

武士が多かったため、

「みそがつく(失敗し、評価を落とす)」

ということから、味噌仕立ては敬遠されていたそうです。

 

関西風お雑煮

汁:白みそ仕立て

餅の形:丸餅 ※餅は煮る

具材:里芋、大根、人参等

 

 ☆丸餅の由来

「円満」という意味が込められているそうです。

ちなみに、奈良県では、豆腐やこんにゃくをお雑煮に入れ、

お餅はきな粉をまぶして食べるのが主流となっています。

奈良県では、五穀豊穣を願ってこのお雑煮スタイルになったと言われています。

 

農林水産省『お雑煮文化圏マップ』

詳細はこちら

特集2 食材まるかじり(1)

 

この地図を見ると、東日本と西日本で異なることがよくわかります。

京都文化の影響がある徳島県では、関西同様白みそ仕立てですね。

氣になるのは、

山陰地方のあずき汁のお雑煮。

そして、

香川県あん餅雑煮

いりこだし汁の白みそベースで、

黒あん丸餅が入っているそうです。

 

どんな味なんでしょうか。一度食べてみたいです。

 

 

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