全ては、最高最善のタイミングでやってくる

広島市でつばさ整骨院を営んでいます。50,000件の臨床試験、そして宇宙とのコンタクトから紐解く心とからだの不思議を綴ります。

マラソン

とある、マラソンランナーの話です。


このところ走り出してしばらくすると疲労感に襲われ、ペースが上がらなくなるのだそうです。


なので、どうにかならないものかという話。



僕自身は身体を作っていく立場の人間なので、通常であれば、少しでも精度高い調整をして、少しでもロスを減らし、疲労しにくいようにと考えます。

が、今回は話をしていて気づいたことがありました。

最近疲労感を伴うということなので、練習方法を変えたのかとか、食事の話を聞いてみても、特に何も変えていないとのこと。


(大抵のトラブルは何かを変えた時に起こりやすいです。)

ただ、雑談中に「ここ2週間飲んでないんですよね…」とポロリとでてきました。


「やっぱガソリンを入れないとだめですね」みたいな…。

選手的には身体に良いことを行い、しかも「なくす」という行動なので、アルコールを控えたことが「最近変えた何か」という意識に上りにくいのです。

運動選手がアルコールを摂取した場合、そのカロリーも練習には使われているはず。

だから、単純に飲むのをやめるとエネルギー不足になる可能性があります。

身体は食べたもの(飲んだもの)で作られます。アルコールが仮に身体に悪いと言われても、そのカロリーは使われているわけです。

ちなみにこのランナー、毎日1ℓのビールを飲んでいました。

 

カロリーにして500Kcal程度。

これが一気になくなり、練習量が減らなければエネルギー枯渇し、疲労が早く出るのは当然の結果なような気がします。

この話は、レース直前だったので、本番に間に合うかどうかは分かりませんが、ビールを飲めではなく、おにぎりを二つ三つ余計に食べることを提案しました。

レース後の結果報告を、楽しみにしてます。